働き方改革を行うもの実感が浸透せず、、、
働き方改革は色々と進んではいますが、大企業は下請けに仕事を丸投げして、時短できても、下請け業者がパンクするという意味のない状態にも陥っています。
生産性を向上させるのことが最重要なので、時間だけを短くしても何も無意味です。
それどころか事態を悪化させることになります。
働きがいに、生産性向上につながらない理由は様々ありますが、維持が厳しい終身雇用制に固執しているのにも大きな原因があります。
やる気のない、会社にいれば良いや!という考え方の人が高い生産性を出せるはずがありません。
無駄な費用です。
逆に若く優秀な子達が埋もれてしまい、日の目を見ることがない状況が起こっている。
先日、トヨタの社長さんもおっしゃっていましたが、「終身雇用制度は維持が厳しい」と会見していました。
ここで日本は大きく変わるポイントに来ているのだと思います。
そんな時に自分を常にアップデートできていなければ、取り残されてゆくでしょう。
毎日学ぶんです。
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