残業が辞められない&減らないのは、あなたのせいではない!
こんにちわ!
この記事を読んでくださっている方で、今まさに残業中という方もいるかもしれません。
残業抑制が強化され、少しづつ残業が減ってきたと聞きつつも、一方ではまだまだ残業は減っていないという声も聞きます。
僕もサラリーマン時代の時は、終電間際で変えることもしばしばでした。
毎日遅くまで残業をして、帰ってもゆっくりご飯を食べる時間はなく、ササっと済ませて明日の為にすぐに寝る!
そして気づけばまた会社のデスクの上、、、。
自分の時間がないことに気落ちして、
当時はため息ばかり出てたと思います。笑
よく取り上げられている残業を辞められない理由として多くみられたのが、
「帰れる雰囲気ではない」
確かにこれは僕も凄く感じていました。
会社は早く帰るように促すのに、あの縛りつけるような雰囲気を感じるとなかなか
「お先に失礼します!!」
とは言えませんでした。
しかし、残業時間が減ってゆかない理由はもっと残酷な理由がありました。
それは、、、
「残業代が生活費の拠り所になっている」
実際に僕の周りでも、残業が嫌で嫌で仕方なくて、毎日早く帰りたい!という人の方が多いのかと思いましたが
意外にも、
「残業すればその分お金ももらえるから残業したい」
というような人達が多く、
しかも20代の子が多かったのも意外でした。
残業がなくならない理由は、
そもそも残業をなくす気もない。があるようです。
こうなると個人レベルでは残業を減らしていくことは困難です。
給料体系、雇用などから考え直さないければ、いつまでも残業抑制効果は頭打ちになってしまうことでしょう。
それでは!
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