奨学金はただの借金。
こんにちわ!
今回のテーマは「奨学金」についてです。
奨学金とは、奨学制度に基づき学生を援助するために貸与または給付されるお金、またはその制度です。
しかしこの奨学金。当たり前だが、借りたものは返さないといけない。
この奨学金の返済していると生活が苦しくなり、なかなか返済が進まず、返還猶予期限をすぎてしまうケースが発生している。
この返還猶予期限の通知が送られてきた方もいらっしゃるだろうか?
これは奨学金とは名ばかりのただの「借金」の為、督促状が届き、延滞金も発生します。
※延滞金などに関しては、詳しくは上のリンクをご覧ください。
こうなると元本を減らして行くのはますます減りにくくなり、返済は苦しくなります。
こうゆうケースは年々増加のしている。
無視せず放置してはいけません。
憧れのキャンパスライフ、周りのみんなか大学に行くからなんとなく自分も!
気持ちは分かるのですが、奨学金=借金をしてまで学びたいもの、なりたいもの、それが明確な人でなければ大学は意味がありません。
それどころか、社会人になってから奨学金の返済に追われることになってしまいます。
勉強は自分への投資。
大学に入学して自分に投資をして、そのリターンを回収できるのか?は自分次第です。
奨学金の返済で頭を悩ませる前に、しっかりと将来の自分の姿をハッキリ捉えて大学に行くのか、行かないのかを決めたほうが懸命です。
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