見直されるべき子供達の教育。
こんにちわ!
今日は最近よく記事で書かせてもらっている「日本教育」についてです🤔
2020年に文部科学省が新たな施策を発表し、子供達の授業時間が伸びることに。
年間で35時間ほど伸びるそうです。
逆に授業の時間を短くして、質の高い教育をする必要があると思います。
無駄とはいいませんが、授業の内容でも「こんなことよりもっと重要なことがたくさんあるのに、、、」
と感じる内容のものが多いです。
国語、社会、理科、数学、英語など学校によっても違うと思いますが、これも見直すべきと感じています。
正直に言うと、今の学校が何をしたいのか良くわかりません😳
優秀なサラリーマンを育てる教育なのに、社会人必須の知識を教えず世の中に出してしまう。
まず英語や中国語など語学はとても大事で良いと思います。
そもそも外国語を話せるということで役に立つのと、「言葉の数」を増やすことで得られる情報量が変わってきます。
日本語だけでは見えてこなかったものが、言語を増やすことで新たな物の見え方ができます。
社会に関しては、現代社会と歴史はあまりにもかけ離れ過ぎています。
そして今も物凄いスピードで進化し続けています。
たしかに歴史から学ぶべきこともたくさんあります。
しかし、これは学校で教える必要があるのでしょうか?
これは最強のツールであるスマホがあれば十分だと考えます🤔
むしろ学校で教えてもらうこと以上に情報が詰まっています。
さらに言うと歴史は正しいとはかぎりません。
僕はそんな不確定なものを教えるのはどうなのか?と疑問を感じます。
「学びたい子だけ学べば良いもの」
そのくらいに捉えています。
本当に社会に出て戦っていける力を身につけたいならば、数学、語学、会計、お金、株取引は最低限の学びたいところです。
特に会計や株取引は、会社のことや世の中の仕組みを知るのに適しているし、何よりも面白い!
知れば知るほど、今まで分からなかったことが理解できるようになって街を歩いていても見え方が変わるほどです。
子供には早い!と言う大人がいるとしたら、それは当人が理解できていないからという事実にほかならないと思います。
重要性が分かっていない。
社会人は財務諸表などを読めなければ話にならないからです。
この知識は子供の時だからこそ、ゲーム感覚のように身につけるべきです!
残念ながら日本の教育は変わりません。
効率的にはなっても、兵隊作りのような教育は変わらないでしょう。
こうなると家での教育がとても重要になってきます。
学校で使う表の脳みそ。家で使う真の脳みその2つを駆使することが大事だと考えます。
子供が将来で苦労しないための、
現代〜未来に適応できるように「自立」させるのが目的です。
暗記、暗記ばかりの教育ではそれは育まれません。
それでは!
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