学校教育とは?

学生には教養がもっと必要、経団連が大学教育で提言 | 大学ジャーナルオンライン

 経団連は今後の若手人材育成や大学改革に対する提言をまとめ、大学生に経済のデジタル化、グローバル化への対応と同時に、リベラルアーツ(教養)を高めることを求めた。情報科学や数学、歴史、哲学など基礎科目を大学で全学生の必修とし、学部、学位、カリキュラムのあり方も根本的に見直すよう提案している。 経団連によると、提言は超スマート社会に向かいつつある現代を大きな変化の時代と位置づけ、新時代を切り開く若者を大学で養成するよう求めている。そのためには、文系、理系を問わず、リベラルアーツと呼ばれる高い教養を身に着けるとともに、ビッグデータや人工知能(AI)を使いこなす能力、高い語学力が必要とした。 文理融合はさらに進めるべきで、理系の学生に高度な語学教育、文系の学生に基礎的なプログラミングや統計学を教えるよう要請。法学部、経済学部、理学部、工学部といったこれまでの学部のあり方についても、真剣に見直すよう求めている。 経団連は大学側と高等教育のあり方について対話する場を設けたい意向。経団連からは中西宏明会長らが出席し、国公私立大学の学長と新時代に求められる人材や人材育成方法などで意見交換することを提案した。 トップレベルの会合のあと、実務者レベルの作業部会を編成し、経団連と大学が共同で取り組む事項などを具体化させたいともしている。 参考:【経済団体連合会】今後の採用と大学教育に関する提案

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こんにちわ!

今日は「学校教育」がテーマです!


子供の時にもっと勉強しておけば良かった!と思っている今日この頃ですが、それと同時に学校教育に違和感を感じているのです。

小さい頃からずっと不思議に思っていたことがあります。

学校行事、テスト、授業など何でみんなと一緒じゃなきゃダメなのだろう、、、?

運動会だって、やりたい人だけやれば良いと思うんです🤔
 運動が苦手という子もいると思うし、無理して団体競技に出る必要もない。

テストに関しても、暗記したものを紙面に書き写すだけの「作業」に近いもの。頭も使わないからとてもつまらないし、凝り固まってしまう。
 成績の良い子、普通の子、悪い子に先生が評価を付けます。

授業を受けるのも必ずみんなと一緒。
給食も一緒。
足並みを揃えます。
徹底した団体行動。
これって何か似ていませんか??



これは
「会社」にそっくりです。


大人になる準備をするんだから当たり前だ!と思われる方もいるかもしれません。

しかし、これから可能性に溢れた子供達を大人の考え方で縛り上げ、無理やり足並みを揃えさせる教育が正しいのか??


僕は凄く間違ってると思います。


この教育方法は戦後の日本が2度とアメリカに逆らわないようにと、日本を徹底的に教育していた名残りです。

いわば学校は「優秀なサラリーマンを作る養成所」です。

学校という学び舎に入り先生の言うことを聞き、テストで良い点数を取り、団体行動することで協調性を育む。
  もはやこれは洗脳です。

そして成績の悪い子にはペナルティ、個性が強すぎる子は再教育させられ矯正させられ本来の自分が無くなってゆきます。

これで良いはずありません。
昔と現代の日本はまるで違うのですから。

そもそもサラリーマンという働き方以外にも働き方の選択肢が増えている現代では、今の学校教育は通用しません。

日本の教育はとても古いのです。
それに公務員である先生という職業の人に、子供達の個性を伸ばすような教育ができるのか疑問です🤔

そもそも個性より平均という考え方の真逆が人が先生という職業に至っているわけでして。

これから日本はさらに変わってゆきます!

昭和の時にYouTuberという職業ができるなんて誰も想像してなかったと思います。

しかし今では当たり前のようになっています。

今ある常識は過去の遺物かもしれません。

常に最新の情報をアップデートして、時代に合った学びを行なっていきたいものですね😊


それでは!

※あ!それでもキチンと学校でも勉強はしたほうが良いです笑
しなくても良いという記事ではありません💦

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