学校教育とは?
こんにちわ!
今日は「学校教育」がテーマです!
子供の時にもっと勉強しておけば良かった!と思っている今日この頃ですが、それと同時に学校教育に違和感を感じているのです。
小さい頃からずっと不思議に思っていたことがあります。
学校行事、テスト、授業など何でみんなと一緒じゃなきゃダメなのだろう、、、?
運動会だって、やりたい人だけやれば良いと思うんです🤔
運動が苦手という子もいると思うし、無理して団体競技に出る必要もない。
テストに関しても、暗記したものを紙面に書き写すだけの「作業」に近いもの。頭も使わないからとてもつまらないし、凝り固まってしまう。
成績の良い子、普通の子、悪い子に先生が評価を付けます。
授業を受けるのも必ずみんなと一緒。
給食も一緒。
足並みを揃えます。
徹底した団体行動。
これって何か似ていませんか??
これは
「会社」にそっくりです。
大人になる準備をするんだから当たり前だ!と思われる方もいるかもしれません。
しかし、これから可能性に溢れた子供達を大人の考え方で縛り上げ、無理やり足並みを揃えさせる教育が正しいのか??
僕は凄く間違ってると思います。
この教育方法は戦後の日本が2度とアメリカに逆らわないようにと、日本を徹底的に教育していた名残りです。
いわば学校は「優秀なサラリーマンを作る養成所」です。
学校という学び舎に入り先生の言うことを聞き、テストで良い点数を取り、団体行動することで協調性を育む。
もはやこれは洗脳です。
そして成績の悪い子にはペナルティ、個性が強すぎる子は再教育させられ矯正させられ本来の自分が無くなってゆきます。
これで良いはずありません。
昔と現代の日本はまるで違うのですから。
そもそもサラリーマンという働き方以外にも働き方の選択肢が増えている現代では、今の学校教育は通用しません。
日本の教育はとても古いのです。
それに公務員である先生という職業の人に、子供達の個性を伸ばすような教育ができるのか疑問です🤔
そもそも個性より平均という考え方の真逆が人が先生という職業に至っているわけでして。
これから日本はさらに変わってゆきます!
昭和の時にYouTuberという職業ができるなんて誰も想像してなかったと思います。
しかし今では当たり前のようになっています。
今ある常識は過去の遺物かもしれません。
常に最新の情報をアップデートして、時代に合った学びを行なっていきたいものですね😊
それでは!
※あ!それでもキチンと学校でも勉強はしたほうが良いです笑
しなくても良いという記事ではありません💦
0コメント